火曜日, 3月 21, 2006

WBC優勝に思う

オリンピックもそうだが、この手の国際大会は予選リーグと決勝トーナメントで構成される。

予選リーグは、プロ野球のプレーオフを思わせる。「今日負けても、明日以降がんばれば何とかできる」という感覚だ。現に日本は、二次リーグをそうして勝ちあがった。

これに対して、決勝トーナメントは甲子園だ。一回負けると後がない。

日本の野球選手の多くが甲子園経験者だ。プレッシャーの中で勝ち上がった経験を持った人たちが多いだろう。それが彼らの野球の原点ではないか。そして、今回の決勝トーナメントでもその経験が生きたのではないか。

実力と運とが相乗して勝敗をきめ、数々のドラマを生む甲子園。これがなければ、「野球はドラマだ」という言葉は生まれなかったに違いない。

他の国に、甲子園のような場はあるのだろうか。その有無と今回の結果は、何か相関があるような気がしてならない。

LameのQualityオプション

MP3のエンコーダーであるLameにQualityオプション(/q)というものがある。エンコードのアルゴリズムを選択するもので、0から9までの数値を指定する。0がもっともクオリティが高く、9がもっとも早い。0を選択すると、非常に時間がかかる。ドキュメントにも、0や1を選択してもその効果は少ないと記述されている。

しかし、Quality 0でエンコードして驚いた。明らかに高品質デフォルトの2とは音が違う。見通しがよく滑らかで音の実在感がある。

試聴環境はもちろんiPodシャッフル。ビットレートはもちろん320Kb。ジョイントステレオでなく、通常のステレオを選択。

お勧めだ。

日曜日, 3月 19, 2006

責任を問えない犯罪者について

少年や心神耗弱など、責任を問えないものの犯罪は、被害者感情として腹立たしいものだろう。成長や治癒によって更生が可能だからというのが罪に問わない理由ならば、成長や治癒をしていないものに対しては、安全のために一般人が防衛できる計らいをすべきである。

予防拘束や過剰防衛の緩和はどうだろう。襲い掛かってくる獰猛な犬に、身を守るための過剰防衛をしたものは、人間に対する過剰防衛よりも罪は軽いだろう。罪を問えない犯罪者は、犬と同じ扱いでいい。更生してから人間扱いすればいい。

人権をないがしろにしている?そんなことはない。ペットの犬は人間と同じ(あるいは人間以上)の扱いを受けているではないか。

ただ、人間に危害を加えようとする犬は、それなりの扱いを受ける。それは、安全を守るために必要な措置なのだ。

AACよりMP3の方が音がいいということ

320KBのAACより320KBのMP3の方が音がいいらしい。なんとなくそうだろうと感じていた。

といういことはMP3の方が音がいいということだ。
低ビットレートのエンコードには関心はない。

土曜日, 3月 11, 2006

浅田真央ちゃんのミスのこと

真央ちゃんが失敗した。これまでミスをしない子だったのが、急にうまくできなくなったらしい。

追われる立場になってプレッシャーを感じたとか、4回転ジャンプの練習のしすぎとか言われているが、私はオリンピックのせいだと思う。

彼女はインタビューで、「あれほどミスをしない人たちが、オリンピックでどんどんミスしているのを見て、オリンピックってすごいんだなあと思いました」と言っている。

彼女はそれで、プレッシャーでミスをするものだと言うことを知ってしまった。一流の選手たちが次々にジャンプでこける姿は、彼女の無意識層に鮮明に刷り込まれたに違いない。

だから、彼女はこけなかった。その代わり回転できなかったのである。
それが彼女なりのプレッシャー対処法だったのだ。

JALの機内食に米国産牛肉が使われていた

グァム路線の幼児向け機内食に、米国産牛肉が使われていたという。
それでJALが乗客に謝罪することになったらしい。

乗客は、グァムでは牛肉は口にしなかったのだろうか。

まあ、JALは機内食に米国産牛肉を使っていないとWebに公開していたらしいから、謝罪は仕方ないが。

「米国便には、米国産の牛肉を使用しています」とでも書いていたほうが正しい。どうせ米国に旅行する人たちだ。

木曜日, 3月 09, 2006

なぜiPodシャッフルなのか

私は、iPod(40GB)とiPod Photo(60GB)を持っている。四六時中音楽を聴いていたい私にとって、iPodはなくてはならないものだ。特に、ブルックナーやマーラーなどの長大音楽を持ち運ぶためには、大容量iPodが欠かせない。

フォーマットは最初Apple Losslessを使っていた。しかし、ファイルが大きい割には、音はそれには見合わない。ディスクがすぐ回るからに違いない。バッテリーの消耗が早いのも難点。しかしAAC128KBの音は論外。AAC320KBが、ちょっとソフトだがバランスのいい音だ。

しばらく40GBのiPodを使い、そのあとすぐに、容量が足りなくなって60GBのiPodを買いたし、ずっと愛用してきた。

その初代のiPodが、壊れてしまった。ディスクがカタカタいうだけで、まったく使えない。保証が切れているので、修理に出そうと調べたら、2万ん千円かかるではないか。PCのディスクエラーでオリジナルファイルをなくしていたのだが、どうせ修理に出しても、音楽データは救済できないだろう。とすれば、再度CDからリッピングすることを覚悟で新しいのを買ったほうがいい。

iPodシャッフルが、音がいいという。
修理代よりも安いので、早速買ってきた。

なるほど、オーケストラは厳しいが、128KBの室内楽のファイルなど、下手をすればiPodよりも音がいい。傾向としては、同じAACファイルなのに、iPodのApple Losslessに近い感じ。少し荒削りなのはコストのせいか。

しかし、なぜ廉価の割にiPodシャッフルが音がいいのか。音作りがそうだといってしまえば身もふたもないが、液晶を持っていないことが大きいかも。 今かかっている曲の曲名さえわからないこととの究極のトレードオフだ。

シャッフルなのは気に入った。iPodもよくシャッフルして使っていた。ただ、アルバム単位のシャッフルができないのが難点。クラシックだから、楽章じゃなくて曲でシャッフルしたい。既存のAACファイルを曲単位で結合するか、それともCDからリップしなおすか。iTuneの機能拡張で対応できるのだから、Appleも対応してほしい。

いつも仕事で持ち歩いているノートPCにiTuneをいれ、USB外部ディスクに音楽データをいれれば、物理的にiPodを持ち歩くのと変わらない。iPodだと、やはりディスクが気になって無茶な動きができないが、これだと少々ぶつけても大丈夫。

というわけで、新しいバージョンのうわさのあるiPodシャッフルを、この時期に買ってしまったのであった。

米国産牛肉輸入禁止に思う

日本政府は、国民の健康にこれほど留意して下さる。ありがたいことだ。
ならばぜひ、タバコを禁止していただきたい。

タバコの害は、狂牛病の人間に対するリスクを格段に上回る。
タバコは、望むと望まざるとにかかわらず、間接喫煙者の健康をリスクにさらす。

そして、米国産牛肉には中毒性はないが、タバコには強力な中毒性がある。

再度いいます。

米国産牛肉を輸入禁止するくらいならば、ただちにタバコの製造と輸入を禁止せよ。
馬鹿政治家、馬鹿官僚どもよ。