水曜日, 12月 05, 2007

無思慮な報道が引き起こした悲劇

恐れていたことが起こった。火事で動転した母親が、2歳の子供を4階から投げ下ろし、下の住民が受け損なってその子は重体となった。

先日、同じような火事があり、そのときは下の住民が赤ちゃんを受けとめた。

そのとき、それは美談として報じられた。しかし、考えてみれば、子供を投げるとは危険この上ない行為なのだ。誰もその危険を指摘せず、火事の時には子供を投げてよいものという感覚だけが残った。

この事件は、無思慮な報道によって引き起こされたと言ってよい。

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